おいしい碁石茶のために欠かせない「目慣らし会」

碁石茶の品質をチェックする審査会「目慣らし会」が、10月12日に行われました。

おいしく安全な碁石茶をお届けするために、2006年から毎年開催されています。
町や県、高知大学、県内外企業の関係者約40人が今年の碁石茶を審査。
味や香り、茶葉の見た目といった5つの項目から、
昨年の碁石茶と相対的に評価しました。

高知大学副学長　次世代地域創造センター　受田浩之氏、
東京農業大学　生命科学部　教授　内野昌孝氏による
公演も行われました。

猛暑が続いた今年は、碁石茶づくりにいい環境でした。
おいしい碁石茶をお届けしますので、皆さまぜひご期待ください。

これからも、私たち大豊町碁石茶協同組合は、
碁石茶の本物のおいしさをお届けするための努力を続けていきます。

※ 「碁石茶」は碁石茶協同組合の登録商標です。